コンドロイチンは食品からと、サプリメントから摂る方法があります

コンドロイチンの摂取方法

コンドロイチンの摂取方法

 

歳とともに身体に異常を感じてしまう、その主なケースのひとつが関節痛です。
身体を動かす度に感じる痛みは日常生活に支障をきたし、辛いから動かない、それが運動不足に繋がるという、悪いサイクルに入り込んでしまう場合があります。
そんな関節痛に効く、科学的効果を立証されたのがコンドロイチンです。
医薬品としても使用され、数多くの人に愛用されています。

 

 

食品から摂るコンドロイチン

 

関節をつなぎ目にある軟骨のクッションの役割を担う成分で、これによって身体を曲げたり伸ばしたりする行動を楽にしてくれます。
通常の食生活から摂取する場合は粘り気のあるものがおすすめとされています。
納豆やオクラ、山芋などです。
健康に良い食材では有りますが、コンドロイチンに限っていえば、得られる量はさほど多くありません。

 

 

サプリはコンドロイチンが主成分として配合されているものを

 

そこでおすすめされるのがサプリメントです。
この成分はある程度の量を摂らなければ関節痛への効果はないことが立証されています。
よって、主成分ではなくおまけとして配合されているようなサプリメントは控えたほうが良いでしょう。
必ず主成分としてどれくらいの量が配合されているのか確認をする必要があります。
1日に1000mg以上は必要というデータが出ていますので、信頼のおける情報と照らしあわせて摂取しましょう。


コンドロイチンの副作用

 

コンドロイチンは関節の痛みを和らげる効果がある成分として知られています。
もともと人体にも存在する成分で、軟骨や骨に弾力性を与えて、摩擦や衝撃から関節を守っています。
また、角膜や皮膚、臓器にも弾力性と保水性を与える働きをします。
この働きは骨粗しょう症、ドライアイ、高血圧、肌乾燥の予防と改善に役立ち、幅広い効果があります。

 

消化管症状などの副作用

 

健康にも美容にも優れた効果があるため、ぜひ摂取しておきたい成分ですが、気になるのは副作用です。
主な副作用は胃痛や吐き気といった消化管症状です。
また、むくみや心拍数の乱れが起こる場合も報告されています。

ただし医薬品ではなくサプリメントで摂取する場合は、これらの症状は軽いものとされています。
いずれにせよ、持病がある場合は一度医師や薬剤師に相談しましょう。

 

牛乳や乳製品にアレルギーのある方は食べ物から摂取しましょう

 

また、基本構造が乳糖なので、牛乳や乳製品にアレルギーのある人は飲むのを避けてください。
乳糖分解酵素を体内に持っていない人が摂取すると、消化されずに排出されてしまいます。
コンドロイチンは納豆、里芋、オクラ、なめこなどのぬるぬるした食べ物に多く含まれています。
医薬品やサプリメントを飲むのが心配な場合は、こうした食べ物から摂取するとより安全です。